1ヘクタール 20,000本 というすごい株密度と 異常なまでの探究心が造り上げた究極のメルロー。
凝縮感があって、パワフル、そして、キメ細やかさと奥行きの深さと 上品さとをあわせもつワインが登場しました。 初リリースです。
様々なトライアルに挑戦してきているジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏ですが、今回はまた凄いワインを造って来ました。なんと今回は、 「株密度」を「1ヘクタール当たり20,000株」という極限まで挑戦。 通常、株密度は高い方がブドウの樹同士の競争が高まり、より優れた厳選されたブドウが取れますが、株密度を上げ過ぎると機械での作業が出来なくなるため、平均5,000株/ha、高い所でも10,000株/ha位が限界でした。従って、今回の彼の20,000株となると全ての作業が手作業、しかも人が入るのも狭いぐらい。しかし、出来た1本は凄かったのです。
■ A.O.C. ボルドー・スペリュール
■ ブドウ品種 : メルロー 100%
■ 樹齢 : 平均5年
■ 土壌 : 粘土、川底の泥質
■ 年間生産量 : 3,600本
■ 栽培面積 : 1.2ha (畑は太陽に向かって弧を描いている)
■ 収量 : 25hl/ha
■ 醗酵 : 開放型オーク樽にて醗酵 (50hl)
■ 熟成 : オーク樽熟成 18ヶ月 (225L、新樽比率 100%)。
うち40%について「シガー樽」を使用。
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ