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商品詳細
カンピ・フレグレイ ピエディロッソ  ペレ・パルンモ2007

カンピ・フレグレイ ピエディロッソ  ペレ・パルンモ2007[650641]

販売価格: 1,560円 (税込)
[在庫あり]
希望小売価格:2,260円
数量:
チェリーやプラムの果実の香り、丁子、甘草、ハーブのようなアクセント。軽快でふわりとした果実味があり、なめらかな酸とタンニン、ミネラル分、アクセントのビター感のバランス良い。


■ カンピ・フレグレイ D.O.C.

■ ブドウ品種 : ピエディロッソ 100%

■ 土壌 : 火山性土壌

■ 生産量: 60,000本

■ 醗酵 : ステンレス・タンクにて主醗酵後、MLF

■ 熟成 : ステンレス・タンク 熟成

■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
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● カンティーネ・ファッロの哲学

オーナー、ミケーレ・ファッロ氏のこだわりは2つ。

 1. カンティーナを常に清潔にしておくこと
 2. 完熟したブドウを作ること

ミケーレ氏は、「ブドウ本来の香り」が最も大切と考えていて、それを最大限に表現したカンピ・フレグレイのワイン造りを貫いています。
コンサルタントと醸造家に対しては否定的な考えを持っていて、「自分のエリアの状況をとことん突き詰めることがワイン造りの最重要点だ」 と語ってくれました。 ● テロワールが表現された、ファッロのワイン

日本人にはあまり馴染みが無い「カンピ・フレグレイ」という地域ですが、その土壌が火山灰土壌のため、これまで フィロキセラが殆ど入らず、樹齢が古く品質の高いブドウが収穫されます。
また、火山灰土壌由来の酸のしっかりとしたワインとして料理との相性も良いでしょうし、その地域性から魚介類にあわせやすいワインとなっています。

● 2007年のヴィンテージ情報

2006年の年末から暖冬だった影響で、ブドウの開花と結実が早くなり、結果として収穫自体も1〜2週間ほど前倒しで早くなりました。
イタリア全体でよかったといわれる2007年は、ここカンピ・フレグレイ地域でも素晴らしい収穫が行われました。暑かった夏場でも夜間の気温が下がり寒暖差があったことで、香りが豊かで酸のしっかりとしたブドウが収穫でき、赤・白ともにミケーレ氏が思い描くような美味しいワインが出来上がっております。
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● カンティーネ・ファッロ

ナポリ県バーコリ地区フサロのティレニア海沿岸地域に位置する「カンティーナ・ファッロ」社の設立は1926年。現在彼らが所有する畑は220ha。標高330mほどのところにあり、土着品種「ファランギーナ」種と「ピエディ・ロッソ」種のみの栽培にこだわります。そして、この地区特有の火山性土壌は今日でもフィロキセラ前のブドウを産出することを可能にし、古代の味わいを今に伝えます。
現当主、ミケーレ・ファッロ氏が父親の運営するワイナリーに入ったのは、彼が20歳の時。幼い頃から祖父と父の姿を見て育った彼は、ワイン造りのノウハウを成長の過程で学びます。そして「伝統と経験を生かし、フレグレイ地域のワインの価値を回復させ発展させたい」という熱い情熱が彼を突き動かしました。
最初のステップは、土壌のモニタリングとブドウ品種の選別。また、古い文献をヒントにブドウ畑の整備を実施し、ブドウ品種がその土地本来の味わい、「個性」を表現できるよう試行錯誤を重ねてきました。『ワインが語る』 が口癖のファッロ氏。「土着品種の個性を引き出すこと」を哲学に情熱を注いできたのです。
月日は流れ、'01年ヴィンテージの「ファランギーナ」が “ カンパーニャ州で最も優れたファランギーナ ” として『ヴェロネッリ』で紹介され、また、'01〜'05年ヴィンテージが5年連続で『アルマナッコ・デル・ベーレベーネ』でオスカーを受賞するなど、そのパフォーマンスの高さは大きな評価を得ています。
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カンティーネ・ファッロが、イタリアの人気誌『IL MIO VINO (イル・ミオ・ヴィーノ)』に4ページにわたり、大きく取り上げられました!
その内容は、ファッロ家が80年間3世代にわたり一貫した理念でこの地域の原産ブドウにこだわっている点が詳細に記載されています。
カンピ・フレグレイの特異性、特に火山灰土壌とファランギーナ、ピエディロッソの相性が、カンパーニャ州では1番 であること、この2品種はローマ時代からこの地域で栽培されていることなど、イタリア国内にも類例を見ることが少ないカンピ・フレグレイの特徴について書かれています。
他にも、「ファランギーナ」の語源はローマ時代に使われていた「ファランガ」という「畑に使う支柱」のことで、その言葉はカンピ・フレグレイのブドウ畑のみに使われていたのだとか。 
カンピ・フレグレイの生産者ではファッロ家が最高の生産者 と自他共に認められており、それは過去『ラルマナッコ・デル・ベーレ・ベーネ』でオスカーを何度も連続で受賞したこと、そしてアカデミー賞オスカー授賞式でサーヴィスされたことなどからも裏づけられており、カンピ・フレグレイDOC協会の会長 を務め、周りの農家から醸造を依頼されることも頻繁にある 程。
また、フランスやベルギーなど イタリアワインがあまり飲まれない国へのワイン輸出も多く、地中海を走るクルーズ船にファッロのワインが多数購入されている そうです。

『 IL MIO VINO イル・ミオ・ヴィーノ 』
イル・ミオ・ヴィーノは創刊してから6年程。ワインについて真摯に取り組んでいる部分が多く、イタリアワイン業界では多数の読者が存在します。特に品質と価格のバランスについて言及している部分が多く、今回のような特集に取り上げられること自体は珍しいようです。