クロス・デ・ロス・シエテとは 「七人の葡萄畑」って言う意味です。
このワインは、ミシェル・ロランと、ポムロルのCH・クリネを蘇らせパーカーポイント100点獲得へ導いた故ジャン・ミシェル・アルコートが発起人となって、1998年にスタートしました。ミシェル・ロラン氏がCH・レオヴィル・ポワフェレのオーナーベルトラン・クバリエ、ローラン・ダソー(CHダソー)等6人のパートナーを募って、7人のパートナーシップで誕生したワインです。
ミッシェル・ローランのコンサルタントのワインは今や珍しくなーい!と思ってた私も、こりゃ、ただものではないと実感。
彼が自ら、葡萄の収穫から醸造まで手がけたのです。
そのこだわり方がこの7人集の情熱がヒシヒシと伝わってきます。
クロス・デ・ロス・シエテの収穫量はなんと20ha/hl。メチャクチャ低収穫です。醸造の過程での果汁の移動には動力(ポンプ)を使わずすべて重力で行い、マセラシオンも低温のコールド・マセラシオン、そしてノンフィルターで仕上げるなど、徹底してこだわって造られています。
このワインを飲んだ瞬間・・・・「やっぱり、魅せてくれます!葡萄の魔術を。ミッシェル・ローランさん 凄い!!」って 思いました。
こんなに、ストレートに美味しいワインはさすがです。
やさしく、柔らかく包み込んでくれるようなお味、そして、エレガントな余韻。
マルベックとカベルネから成るしっかりとした骨格、力強く熟成した果実香、
口当たりはどこまでもシルキー、甘い果実の香り、口の中で複雑味を増し、
印象はあくまでもエレガント。
ぜひ、お楽しみいただきたい1本です。
ワインスペクテイターポイント 90点
ファーストヴィンテージの2002年産は『ワインスペクテイター』誌、ロバートパーカーJr.ともに90点。
2002年は世界数カ国で先行発売され、ロンドンやニューヨークをはじめ、本場フランスでも大成功を収め、ヒルトンやマリオットなどの5ッ星ホテル、ル・トラン・ブルーなどの有名レストランでもオンメニューされています。
産 地】アルゼンチン・メンドーサ州
【生産者】ミシェル・ロラン
【タイプ】赤/フルボディ
【品 種】マルベック種50%、カベルネソーヴィニヨン種30%、メルロ種10%、シラー種10%