幻のスーパーカンパーニャ モンテヴェトラーノ
まさに グランヴァンと呼ぶにふさわしいワインです。
ロバート パーカー 曰く 「南のサッシカイア」
モンテヴェトラーノはシルヴィア・インパラート女史が、故郷であるカンパーニャ州のサレルノに設立したワイナリーです。
写真家だった彼女が、両親が所有するモンテヴェトラーノ農園でワイン造りの準備に取りかかったのが1988年。エノロゴにはリッカルド・コッタレラ氏
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、アリアニコを使って「モンテヴェトラーノ」を造り上げました。
友人に言われるままに 試しにロバート・パーカー氏にサンプルを送ったところ
大絶賛。 一躍 カンパーニャのスーパースターになりました。
ベリー系果実、ヴァニラ、スミレの花などの豊かな香りがデリケートなスパイス香に包まれ、強くかつエレガントに展開する。口に含むと想像を絶するポテンシャルの強さと複雑さ、そしてバランスの素晴らしさが感じられる。原料のブドウの品質の良さを感じさせる濃厚な果実味、ヴェルヴェットのように滑らかなタンニン。余韻の最後に至るまで魅惑的な南イタリアを代表する偉大なる赤ワインです。
イタリア カンパーニャ
品種 カベルネ ソーヴィニヨン50%、アリアニコ30%、メルロ20%
赤