南アとアルザスの双方で最高峰のワインを造る
唯一無二の生産者ジュリアン スカール です。
ライムやマンダリンオレンジなど、豊かな風味と果肉感に満ちたフルーティさが溢れんばかりに感じられます。
しかしながらキラキラして凛としたミネラルが、艶やかな酸味を引き連れ、それらを跳ね除けるようにしっかりした骨格を形成。
華がありつつ、エレガントな香味を放っています。
リースリングにある、塩梅が微妙で難しいペトロール香とフィニッシュにおけるハニー(甘み)の表現もセンス抜群。
洗練され、際立っていて、それらがわかりやすい。
国名 フランス
地方名 アルザス
格付け・エリア グランクリュ
葡萄品種: リースリング 100%
残糖度 4.1g/L
白 辛口
▼ジュリアン・スカール(Julien Schaal)
2005年に最初のワインが完成。『ポール・クルーバー』で働いていた経緯もあり、果実供給を受けることに成功。南アでの成功により資金の準備を終え、2010年に待望のアルザスでのワイン造り、『ビシェール・スカール』を始動。後にこちらも『ジュリアン・スカール』へと名称を統一しました。