SO2無添加 ビオワイン。
グリーンイエロー色、リンゴやレモンピール、アップルミントのアロマ、摘みたての柑橘の酸味
が先に立ち、カボスジュースのようなフレッシュな果実味が爽やかさを感じさせてくれます。
シスト土壌で育つシュナンブラン、グロローグリ、ソーヴィニョンブラ
ンの3種をプレスしステンレスタンクで7 ヶ月発酵・熟成、ビオカレン
ダーの根っこや果実の日にセラー仕事をしています
フランス ロワール
ビオロジックとビオディナミ
品種 シュナンブラン50% グロローグリ40%
ソーヴィニヨンブラン10%
(手摘み/平均20・60年)
タイプ: 白・辛口
元エノロジストが50歳を転機に立ち上げたドメーヌです。生い茂った草という名のキュヴェ、ビオディナミ栽培された砂とシスト土壌に植わるシュナンブランを古樽で4ヶ月発酵、4ヶ月熟成、SO2無添加で瓶詰めしました。
Clément Barautクレモン・バローは1961年4月28日パリで生まれ、ブルゴーニュで育ち、ワインは小さな時から身近にありました。ボルドー大学でエノ
ローグを学び、作る方でなくコンサルタントとして様々なワイナリーで教える方として携わってきました。1989年からロワールで20年以上、エノロジストと
して働いておりました。甘口ワインは発酵や瓶詰めが大変なので、彼のような仕事がとても重宝されます。しかし、人にワインを教えるだけでは物足り
なくなり、2010年、子供達が大きくなりもう1度自分の人生を見つめなおしたくなり、夢を叶えようと50歳を転機に自分のワイナリーを始めました。選ん
だ地は何とロワール、ニコラ・ジョリーやマーク・アンジェリーとの交友があり、ニコラが自分の畑を縮小しようと手放す畑とご縁があったのがきっかけです。
人生をかけて醸造家に転向デビューしたクレモン・バローのワイン、日本へ初上陸是非お楽しみ下さいませ。