ボージョレのクリュで最も男性的な味わいのモルゴン。香りにはベリー系果実や胡桃のニュアンスも感じられます。
深いチェリー色。ベリー系果実やスミレのアロマがあり、胡桃やスパイスのニュアンスも感じられます。タンニンはしっかりとして力強いですがしなやかさもあり、深みのあるワインです。
生産国 フランス
蔵元 ルイ・ジャド
生産地 ボージョレ地方
ブドウ品種 ガメイ
赤
シャトー・デ・ジャックは、ルイ・ジャドが1996年から所有する、ボージョレ地区の由緒ある独立ワイナリーです。驚くほど長熟なガメイワインを生み出すボージョレ屈指の造り手です。
このワインは、3つの畑、コート・デュ・ピィ、ベルヴュー、ロシュ・ノワールから造られたワインをブレンド。これらの畑は、ピンク色の花崗岩、またはコート・デュ・ピィの特徴的な、ピエールブルー(青い石)と呼ばれる閃緑岩から成る土壌です。ボージョレ地方のクリュの中では最も男性的な味わいだと言われるモルゴンの特長が生きたワインになっています。