アンリ4世がブルゴーニュで一番気に入っていたとされるワインの銘醸地ジヴリで作られる赤ワイン!
可愛らしい花のようなラズベリーに赤く熟したベリーのアロマ!きれいな酸と滑らかで艶やかな舌触り!
ジヴリでは、白ワインと赤ワインを造っており、フランス王アンリ4世がブルゴーニュで一番気に入っていたワインとの逸話もあります。ジヴリは黄金の丘陵地と呼ばれるブルゴーニュ地方の心臓部、コート・ドールと地質学上陸続きであり、ピノ・ノワール種に最適な小石が混じった石灰質泥灰土壌。地味ながら決してコートド・ニュイやコート・ド・ボーヌのワインに劣らぬ高い品質のワインを生み出しています。
フランス ブルゴーニュ地方
コート・シャロネーズ ジヴリ
品種 ピノノワール100%
赤
ルモワスネ社はブルゴーニュを代表する古酒のスペシャリスト。巨大な地下カーヴの中には、100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されます。出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(ローランが所有していた城の名)、ルノメ(名声)といったキュヴェ名をつけて販売しています。
「ブルゴーニュ・ルージュ ルノメ」は、飲み頃の熟成ワインがひとつのセールスポイントであったルモワスネにおいて、2020年は非常に若く感じるでしょう。以前からの要望もあり、お客様の選択肢を増やす事を目的とした新しい試みで、若いヴィンテージでも今十分に美味しく飲めるワインをこのように出荷するようになったそうです。