輝いたガーネットを帯びたルビー、カシスや木苺の香、赤い果実のノートが途切れることなく漂い程よい酸味と緻密な骨格と細かでしっかりとしたタンニンが、長い余韻を造ります。
シルクを思わせるなめらかなタンニンと共に、エレガントな熟成の風味もすでに楽しめます。
ヴァイオレットリキュールを思わせる、大人の雰囲気の味わい。陽気なイメージの一般的なイタリアワインに比して、シリアスな雰囲気が魅力。時間が経つとダークチェリーを頬張ったかのような豊満な果実味、アニスのようなオリエンタルスパイスのニュアンスが感じられ、口内での膨らみ方が劇的に変化する。アフターには黒蜜のような甘さも
モンタルチーノが誇るイタリアにおけるトップレベルの赤ワイン…
和食にもうまく寄り添ってくれそうな一本 これから大活躍してくれるワインです。
ワイン評論家のマット・クレイマー氏は「Making Sence of Italian Wine」でも、伝統主義ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの9名の1人にこのイル・ポッジョーネを挙げ「好みを言えば、伝統派寄りという私の傾向は、とりわけブルネッロで著しい。たいてい手が伸びるのはコスタンティ、カナリッキオ、イル・ポッジョーネである。この三者は作り手として非常に安定していることに加え、他のブルネッロ・ディ・モンタルチーノと較べて割安ということもある。」と絶賛しています。
ワイン産地 イタリア / トスカーナ[Montalcino]地方
ブドウ品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ100%
赤 フルボディ
モンタルチーノの主要なワイナリーの一つとして知られる「イル・ポッジオーネ」。600haあまりの敷地において、125haほどの面積にはブドウが、また70haにはオリーブが植えられ、残りは耕地と森林が占めています。 また、イル・ポッジオーネではブドウの収量を徹底して制限しており、定期的にブドウ畑の状態を監視しながら、土壌の栄養の過不足を確認しつつ、グリーン・ハーヴェストを行うことにより、不作のヴィンテージにおいても優れた作品を完成させられるよう努力しているそうです。また、ブドウは全て手摘みで収穫されています。