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複数ヴィンテージ・品種をブレンドしたVino da Tavola

サンジョヴェゼ　グロッソにメルロとカベルネフランをブレンドしました。

メルロからは豊かな果実味を、そしてカベルネ・フランからは明るさとテンションとが加わり

単一品種では表現できない真の意味での複雑さが表現されています。

このクラスの価格帯のワインとは思えない仕上がりとなっています。

Vino da Tavola（テーブルワイン）格付けだけど　中身はビックリですよ！

複数ヴィンテージ・品種をブレンドしたVino da Tavola
単体でも申し分ないクオリティであるグレートVT2019年のサンジョヴェーゼ・グロッソに、メルロからは豊かな果実味を、そしてカベルネ・フランからは明るさとテンションとを与える目的でブレンドした、ワイナリーの意欲作というべき一本。ワイナリーの「ブレンドをすることで、単一品種では表現できない真の意味での複雑さが加わった」というコメントにもある通り、このクラスの価格帯のワインとは思えない仕上がりとなっている。ワイン法によりVino da Tavola（テーブルワイン）格付けとなる。

■産地：Vino da Tavola
■品種：サンジョヴェーゼ・グロッソ70％　(2019VT2020) 、メルロ16%（2021VT）、カベルネ・フラン14%　（2021VT）

■熟成：サンジョヴェーゼ・グロッソ：大樽18ヶ月、メルロ：バリック12ヶ月、 カベルネ・フラン：大樽12ヶ月の後、ブレンドしてコンクリートタンク4ヶ月