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ホームロゼラ ロゼ デ マニンコール 2022 マニンコール (イタリア)
商品詳細

ラ ロゼ デ マニンコール 2022 マニンコール (イタリア)[V368]

販売価格: 3,750円(税別)
(税込: 4,125円)
[在庫あり]
希望小売価格: 5,000円
本数: 1本
数量:
チェリーやラズベリーのアロマにジューシーでクリーミーな口当たり。ミネラル感と果実感にあふれる長い余韻の、とにかくエレガントなロゼワインです。

生産国   イタリア
地域  トレンティーノ・アルト・アディジェ州
クラス  IGTヴィニェーティ デッレ ドロミーティ

葡萄品種  メルロ・CS・CF・PN・プティヴェルド・ラグレイン・テンプラニーリョ・シラー
醸造・熟成に関する情報
赤ワインのトップキュヴェのセニエによるロゼワイン。6〜12時間の果皮浸漬後、引かれた果汁を樽にて発酵。澱と共に翌年4月まで熟成。

色  ロゼ
甘辛  辛口
アルコール度数  13
ボディ感 ミディアムボディ


ワイナリー情報:マニンコール
トレンティーノ・アルト・アディジェ州の北部、かつてオーストリア領だったボルツァーノ県カルダーロに50haの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者です。当主は1991年から引き継いだミヒャエル・ゴエス・エンツェンベルグ。ローマ時代には既に木樽によるワイン醸造を行っていたというカルダーロの地で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視のワイン造りを行っています。畑でもセラーでも自然環境を重視し、2009年からビオディナミ認証を取得しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。
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 マニンコール 】 
イタリア最北部で400年もの歴史を誇る生産者、職人気質の丁寧な造りが魅力!
 
 南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接しているトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、葡萄畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。

  ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われたこの地で、45haの畑を所有するマニンコールは、400年もの長い歴史を誇る生産者です。“心の手”を意味するMan-In-Cor マニンコール、妥協を許さず努力を続け、良質でキメ細やかなワインを心を込めて造り続けています。最近建てられたセラーはほぼ地下にあり、地熱や重力、風通し等自然の状況を利用した理想的な環境にあり、それがマニンコールのエレガントなスタイルにつながっています。